88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

天童市議会 2020-12-14 12月14日-02号

しかしながら、県立中央病院をはじめとします急性期病院において、新型コロナウイルス影響により、手術の遅れや救急患者の搬送の受入れが減少したことに伴いまして、リハビリ等を目的とした市民病院への患者が減少しており、入院面におきましても、新型コロナウイルス影響を受けている状況でございます。 以上です。 ○山崎諭議長 武田正二議員

山形市議会 2020-03-12 令和 2年厚生委員会( 3月12日 厚生分科会・予算)

今後も急性期病院としてあり続ける必要があると考えており、明確な適正値の定義はないが、市民の安心・安全に応えていくためにも、当面は現在の病床数が適正であると考えている。 ○委員   今後、令和3年度以降の機器等購入予定はどうなっているのか。 ○済生館管理課長   令和3年度までは4億円程度で推移し、それ以降は2億円から3億円程度で推移すると推察している。

酒田市議会 2018-12-20 12月20日-06号

例えばかかりつけの先生と急性期病院、回復期療養病院、そして介護施設間の連絡が格段とよくなることで、病院間の転院や施設の入所の手続の負担が軽減されることが考えられること、また、電子カルテ検査結果のデータの共有化が図られれば、複数の医療機関診療所、薬局が一つの医療機関ように利用できるのではないかと期待できると聞いています。 

山形市議会 2018-03-07 平成30年厚生委員会( 3月 7日 厚生分科会・予算)

済生館急性期病院、救急告示病院地域支援病院として市民の身近なところで役割をしっかりと担っていくことで、市民病院として全体の医療に貢献できるものと考えている。現在の済生館3カ年計画の中でも質の高い医療確保と健全な経営市民の身近なところを守っていくこととしており、質の高い職員の確保急性期医療の質の向上と維持を考えている。

鶴岡市議会 2017-08-29 08月29日-01号

一方で、病院事業会計決算での純損失の計上を拝見しますと、増加もうかがえますが、診療対象人口約16万人をカバーする庄内南部地域における基幹病院としての、そしてまた急性期病院における災害拠点病院としての一端を担う必要もあるものと考えます。さらなる病院事業役割強化に尽力していただくために、どのような御所見をお持ちであるのかお伺いいたします。  質問は以上であります。

山形市議会 2017-03-08 平成29年厚生委員会( 3月 8日 厚生分科会・予算)

済生館事務局長   済生館としては、急性期病院ということで出産医療を担っており、これまでも、外来で乳房ケア等を行っていた。また、当館で出産した方については、産後の健診等も行っている。引き続き済生館使命を果たしていきたい。 ○委員   医療用ウイッグの費用が増額されているが、見込みはどうか ○健康課長   28年度当初に県が増額となって、市も増額した。その後、大分利用されている。

山形市議会 2016-12-05 平成28年厚生委員会(12月 5日)

地域で必要な医療介護確保するという課題は、医療介護総合確保推進法の中で考えていくべきものと思うが、済生館役割としては、今後認知症患者がふえてくる中、精神科医がいないため認知症治療は難しいが、済生館3カ年計画の中で「高齢化に伴う認知症合併患者サポート体制の充実」を掲げており、急性期病院だからこそできる役割をしっかり担っていきたいと考えている。 ○委員   精神科は早く再開してほしい。

鶴岡市議会 2014-12-05 12月05日-03号

平成25年度事業実績について、先月11月に開催した評価委員会における診療体制に関する指摘事項の主なものについて申し上げますと、1つは、平均在院日数が15日と他の病院に比較して長いのではないか、退院のための地域の受け皿を考えていく必要があるのではないかとの御指摘がありまして、これに対しましては、県内の急性期病院の中では長いほうであり、入院してから退院し、在宅療養が可能かどうか、またその後のリハビリテーション

山形市議会 2013-09-13 平成25年厚生委員会( 9月13日 厚生分科会・決算)

収入が増となった理由は、診療報酬の改定もあったが、急性期病院としての役割がより充足してきており、重篤患者を診られる体制が整ってきていることがあると考えている。 ○委員   高等看護学院について、途中でやめた人の理由は何か。また、卒業生就職状況はどうか。 ○済生館管理課長   途中でやめた理由は、学業上の問題と聞いている。平成24年度卒業生29名のうち就職が26名、進学が3名であった。

鶴岡市議会 2012-12-10 12月10日-04号

急性期病院としてのありようや、それにしてはここに応える慢性期のありようが問われる不満が確かに存在するようでございますけれども、市立荘内病院決算状況や、あるいはまたIT化等々明らかにして、何よりも鶴岡市民が不安に思っているお医者さんの医師数やベッドなど、医療の現況をもっともっと細かく知らせるべきではないのか。それに工夫をすべきではないのかというように考えるところでございます。  

山形市議会 2012-09-25 平成24年決算委員会( 9月25日)

委員から、経営の黒字となり利益を出したことは評価するが、収益改善の主な理由は何か、との質疑があり、当局から、平成22年度に診療報酬が改定されたことと、総括的な医療費算定方法が変わったこと、急性期病院としての症状の重い患者が増加し、1人1日当たり医療費収入が増加したことなどによる、との答弁がありました。  

山形市議会 2012-09-14 平成24年厚生委員会( 9月14日 厚生分科会・決算)

済生館管理課長   平成22年に診療報酬が改定されたことが大きいが、その他に、総括的な医療費算定方法が変わったこと、急性期病院として症状の重い患者が増加し、1人1日当たり医療費収入が増加したことなどによる。 ○委員   政権がかわり、診療報酬が変われば赤字になる可能性があるので、気を引き締めてやってほしい。

酒田市議会 2012-09-12 09月12日-04号

次に、電子カルテを入れない段階でちょうかいネットはどの程度まで活用できるのかという御質問でございますが、ちょうかいネットは、議員からもありましたように、急性期患者を扱う日本海総合病院及び本間病院かかりつけ医の間で、急性期病院治療を行った際の薬の処方ですとか、血液検査の結果ですとか、レントゲンやCT等画像情報などの診療情報を共有しまして、かかりつけ医急性期病院退院後の患者診療の際に活用するものでございます